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2011年3月10日

NEDOの「戦略的先端ロボット要素技術開発プロジェクト」が終了
全方向移動自律搬送ロボット「MKR-003」は実証実験を継続し実用化へ

 

 村田機械株式会社は、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が実施する「戦略的先端ロボット要素技術開発プロジェクト〜10年後の市場ニーズを満たすロボット技術の開発を目指して」に2006年度から参画し、同プロジェクトの「サービスロボット分野/ロボット搬送システム」での開発委託を受け、全方向移動自律搬送ロボット「MKR-003」の開発に取り組んできました。

 NEDOの同プロジェクトは2011年3月末に終了し、プロジェクト全テーマについての成果報告会が2月28日(会場:東京)に開催されました。またマスコミ向け公開デモンストレーションも順次開催され、当社開発の「MKR-003」についても、3月9日に実証実験を行っている京都第二赤十字病院(京都市上京区)において新聞社やテレビ局などに対して公開デモンストレーションを実施しました。

 当社では、今後も京都第二赤十字病院様をはじめ複数の医療機関等で、より実運用に近い環境での実証実験を継続して、2013年頃の実用化レベル到達を目標に開発を進めて行く予定です。

MKR-003



京都第二赤十字病院様のイメージカラーである「紫」を基調とした新デザインに一新。薬剤は内蔵の荷室に収納して搬送する。
2011.3.9

MKR-003

デモンストレーションでは地下1階の薬剤部と3Fの病棟間を、エレベータを利用して往復するルートを走行。PHS通信を利用してエレベーターを自動で呼び出し・昇降する様子に注目が集まりました。
2011.3.9

MKR-003

「こういうロボットが院内を走る風景、楽しみですね」(薬剤部/上田 和正先生[写真])
「病棟では夜間、約60床の患者様を看護師2人で看ているのが現状。薬剤搬送業務を自動化することにより、本来の看護業務に専念できます」(消化器科副部長/ 田中 聖人先生)
2011.3.9

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