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2015年12月1日

産業機械の遠隔保守を実現する 産業用IoT通信モジュール内蔵VPNゲートウェイ
GriDRIVEシリーズ 「GDR-1150」発売について

村田機械株式会社

村田機械株式会社(本社:京都市伏見区竹田向代町136 社長:村田大介)は、産業機械の遠隔保守を実現するVPNゲートウェイの新製品「GriDRIVE GDR-1150」を12月1日より発売します。


近年、IoT(インターネットオブシングス)やインダストリー4.0といったコンセプトを目にする機会が増えています。産業機械においてもIoTへの取り組みが盛んにおこなわれており、米国の経営学者マイケルE.ポーター氏は、産業機械のIoTは、「監視」、「制御」、「最適化」、「自律」の4段階で進むと著作で述べています(*)。近年、産業機械の分野では、稼働情報の収集に対するさまざまな取り組みが行われていますが、これはポーター氏のいうところの第一段階の「監視」の範囲に留まるものがまだまだ大半で、次の段階である「制御」については、今後の急速に開発が進展することが予想されています。 (*)出典:「工場管理」2015年7月号 P.42(日刊工業新聞社 発行)


当社ではいち早く2010年より第2段階である「制御」を可能にするVPNゲートウェイ「GriDRIVE」による遠隔保守における制御などのソリューションを販売してきました。今回発売の「GriDRIVE GDR-1150」では、これに加え「監視」にあたる「PLCデータ収集機能」を搭載しました。「GriDRIVE」は「監視」と「制御」の二つを担うツールとして、産業機械・産業機器のIoT化推進に貢献できると考えています。


「GriDRIVE GDR-1150」は監視対象の機器の制御装置(MCプロトコル対応PLC)から稼働情報を集めてメモリに保存するとともに、設定した値を超えたデータを検出するとアラートメールを自動的に送信する機能を搭載しました。これにより、従来より簡単に産業機械・産業機器の「監視」と「制御」を含む遠隔保守業務構築が可能となります。今後は対応PLCを増やしていく計画です。


また「GriDRIVE GDR-1150」はKDDI社製LTE通信モジュール(http://www.kddi.com/business/mobile/m2m-solution/domestic-m2m/embedded-product/)を内蔵しており、機械や機器の設置先の通信回線に接続することが難しい場合には、独立した通信回線を利用できます。

 

当社では今後、SIMフリーの3G通信モジュール搭載モデルや、海外での使用を前提に海外各国の機器認証を得た海外モデルの販売を計画しています。海外モデルについては発売時にはタイ、インドネシア、ベトナムの各国認証に対応の予定で、その後対応国を順次拡大する計画です。

■資料写真「産業用IoT通信モジュール内蔵VPNゲートウェイ GDR-1150」

 

GDR-1150

 

本件に関するお客様からの問い合わせ先

村田機械株式会社 情報機器事業部/高崎
TEL.075(672)8363/FAX.075(672)0293

掲載されている情報は発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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