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2011年7月28日

村田ツール(株)が板金ワーク用バリ取り機 「DB600」 を発売

村田ツール株式会社
村田機械株式会社

 村田ツール株式会社(本部:岐阜県美濃加茂市 社長:村田洋介)は板金ワーク用バリ取り機「DB600」 を開発。「プレス・板金・フォーミング展MF-Tokyo2011」の村田機械ブースに出展。同日より、村田ツールおよび村田機械より販売を開始します。

DB600は回転するブラシでコンベア上を移動する板金ワークのバリ(タレットパンチプレスによる抜きバリ、成形バリ)やレーザー加工機で発生するドロスの除去を行います。対応ワークサイズは最大で幅600mm、高さ50mmとなります。

本機は自転するブラシを正逆旋回させながらコンベアの高さの上下動により適正なブラシの当て量を設定し一定速度で動くベルト上のワークにブラシを当てることによりバリを効率よく均一に除去します。ワークはベルトにある多数の空気穴から吸着・固定されており、安定したバリ取りを実現するとともに、磁力による固定ではないため非磁性体のワークにも対応できます。これらの機構により本機は、丸や角などの抜き穴などの向きにかかわらず、あらゆる角度のバリ取りを均一に行うことを可能にしました。またブラシ長自動測定機能を装備し、ブラシ磨耗分を自動補正し面倒な側長・補正作業が不要です。

DB600は、ワークの材質・板厚、ブラシの回転数・旋回数、ブラシの当て量、コンベアのスピード、を設定するだけで加工が可能です。また22通りの加工パターンを記憶することができ、多様なワークを扱う工場現場において効率的なバリ取り作業を可能とします。

《主な仕様》

  • 表面キズを抑えバリだけを除去
    ワーク表面のキズを最小におさえ、表面処理鋼板及び保護シート付のワークも処理可能です。
  • 小物・非磁性体の加工も可能
    ワークコンベアは吸着方式のため、小物ワークや非磁性体ワークも処理可能です
  • ヘアライン類似加工も可能
    ブラシ旋回軸の定位置保持機能によりワーク表面の回転キズを最小にします。
  • ブラシ交換時の着脱は工具なしで可能
    段取り替え時間を抑え、効率的な作業が可能です。
  • ブラシ長自動測定機能を装備
    ブラシ磨耗分を自動補正し面倒な側長・補正作業が不要です。
  • タッチパネルによる簡単入力
    6つの加工条件をカラー表示のタッチパネルによるデジタルで入力し設定します。
  • 加工パターンを登録可能
    22通りの加工パターンを登録可能。段取り替え時間を削減できます。

《主な仕様》

加工ワーク幅 600 mm以下
加工ワーク高さ 50 mm以下
ブラシ軸 1軸(長さ600 mm X 径 300 mm)
ブラシヘッド旋回 200 - 1500 rpm
旋回軸 0 - 23 rpm
コンベア速度 0.2- 3 m/分
本体寸法 W1090mm×D1625m×H1610mm
機械重量 700kg(集塵機270kg除く)

 

DB600
DB600
プレスリリースに掲載されている情報は発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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