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2016年6月17日

サーボ駆動コンパクトNCスロッター「KVシリーズ」を発売

村田ツール株式会社

村田機械グループの村田ツール株式会社(本部:岐阜県美濃加茂市 社長:村田洋介)は、
キー溝加工機バーチカルスロッター「KVシリーズ」を開発。7月1日より販売を開始します。

内径キー溝加工においては、メカ駆動式の汎用機や油圧式ブローチ盤などの非NC工作機械による加工が、ここ数十年を経て今も主流となっています。一方でキー溝の加工現場では、作業者の複数台持ちが当たり前となってきていることや、熟練作業者の減少に伴う技術継承のため、NC機による自動加工の需要も増えてきています。しかし、従来のキー溝加工機は耐用年数が30〜40年と壊れにくいため更新需要が弱く、またキー溝加工の市場規模から新規需要も少ないため、キー溝加工機メーカーも減少する中、NC機への更新需要に対する選択肢は多くはありません。

村田ツールは2006年(平成18年)より、1962年(昭和37年)に村田機械より発売されて以来、累計3,000台以上の納入実績を持つ、独自の方式によるキー溝加工機『キーシータ』を製造販売しています。このキーシータをお使いいただいているお客さまをはじめ、キー溝加工機に携わる方々の、さまざまご要望に応える形で「KVシリーズ」を開発しました。

キー溝加工機バーチカルスロッター「KVシリーズ」の特長

  1. NC+サーボ駆動
    サーボ駆動のラム軸を搭載し、加工速度や長さはNCへの数値入力で設定。

  2. 高いラム軸剛性により重切削が可能
    S45C(機械構造用炭素鋼)の場合、20mmキー幅溝で切込み0.1mmの加工が可能(KV300)

  3. 省スペース設計
    設置スペース:幅1220mm×奥行2055mmのコンパクト設計(KV300)

  4. 工具回転方向の微調整機構
    熟練作業者でなくとも微調整が可能。

  5. 油圧レス、工具逃げ機構レス
    油圧を使用せずメンテが容易。NCによる軸同期動作で工具逃げ動作を実現。

《主な仕様》

 

KV300

KV300L

KV360

ラム軸

最大バイトホルダー寸法

mm

Ø60

Ø70

シフト移動長さ

mm

360

目安加工長

mm

300

320

テーブル

最大積載重量

kg

500

1000

X軸ストローク

mm

200

320

500

Y軸ストローク

mm

250

520

600

テーブル直径

mm

460

560

620

テーブル高さ

mm

916

928

925

主要距離

テーブル上面〜刃物台下端

mm

680

668

900

コラム前面〜テーブル中心

mm

570

800

機械寸法・重量

高さ

mm

2700

2800

正面幅(操作盤除く)

mm

1220

1450

1480

奥行

mm

2055

2250

2900

機械重量

kg

4500

4600

6000

スロッターKV300
プレスリリースに掲載されている情報は発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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