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2014年2月14日

平行2軸型CNC旋盤「MW180」を発売

村田機械株式会社

村田機械株式会社(本社:京都市伏見区 社長:村田大介)は、ワークサイズφ200mm,長さ120mmまでの加工・搬送が可能な180の発売を2月17日より開始します。

 

MW180はチャックサイズ8/10インチ対応の2つの主軸と2つのタレット型刃物台で構成した2軸型旋盤で、従来機種のMW200と同等の外形サイズ(ワークサイズφ200mm,長さ120mm)の加工・搬送を可能としました。主軸モータは出力の異なる(11kW/15kW)2種を、また搬送用ガントリーローダも最大可搬ワークの異なる2種(MW120タイプ/MW200タイプ)を設定しています。

 

従来当社では、自動車部品加工におけるボリュームゾーンである“6〜12インチ”のチャックサイズに対応する機種としてMW120(チャックサイズ:6,8インチ)とMW200(チャックサイズ:10,12インチ)を展開してきました。
今回発売のMW180は、従来2機種の中間レンジにあたるチャックサイズ:8,10インチ対応で、加工対象ワークの形状や必要な切削能力に応じて、またはコストパフォーマンスに優れた機種を、より充実したラインナップからお選びいただけます。

 

今回MW180の加わった平行2軸型CNC旋盤MWシリーズは、自動化対応、工程集約、省スペースなどに優れ、1994年のMW12発売以来、米国/欧州/アジアなどの自動車部品産業を中心に販売・納入してきました。

 

MWシリーズは、ワークの搬送を行うガントリーローダや反転を行う反転機がビルトインされており2軸による表裏加工や同一加工を容易に行うことができます。また、これらの制御を本体のNC装置一つで行っているため、段取り替え時のプログラムの変更も簡単に行うことが可能で、多数台持ちオペレータの負担を軽減します。

 

また表裏加工のサイクルタイムが異なる場合などは、1軸旋盤「MSシリーズ」と組み合わせて奇数工程のラインを構築し、より効率的なスループットを得ることも可能です。さらに1軸、2軸のターニングセンタ「MDシリーズ」と組み合わせれば、回転工具による加工も含めた工程集約が可能となり、搬入出装置、洗浄や計測などの豊富なライン対象オプションとともに、当社はこれまで数多くの自動化ラインを提供してきました。 その出荷台数はシリーズ全体で12,000台を超える実績となります。

MW180 主な仕様

 

チャックサイズ

8インチ,10インチ

刃物台形状

タレット型刃物台(10ステーション) × 2

最大加工ワークサイズ

φ350mm × 170mm

主軸モータ

11kW/30分(標準)
15kW/30分(オプション)

軸ストローク
(早送り速度)

X軸 190mm(24m/分)
Z軸 170mm(24m/分)

主軸回転数

2,400rpm  3,500rpm

オプション

ガントリーローダ(MW120タイプ,MW200タイプ)

所要床寸法

幅:2,360mm、奥行き:2,130mm

 

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