PHP脆弱性(CVE-2026-109618/CVE-2026-109619 )
の影響についてのお知らせ

お客様各位

平素は当社製品をご利用いただき誠にありがとうございます。

PHPに関する脆弱性 CVE-2026-109618 /CVE-2026-109619 の影響についてのお問い合わせをいただいております。
本脆弱性の影響範囲と、対象となる製品についてのご案内いたします。

脆弱性の概要

  • CVE-2026-109618 - PHPのメモリ不足(OOM)のエラー処理に起因する脆弱性
  • CVE-2026-109619 - PHPリクエスト処理に関連する脆弱性

これらの脆弱性を悪用された場合、遠隔の第三者によって、任意のコードが実行される可能性があります。
これらの脆弱性の組み合わせは「PHP2shell」と呼ばれています。

影響する製品と条件について

 
製品 影響の有無
フルカラーデジタル複合機 該当しない
モノクロデジタル複合機 該当しない
感熱ロール紙FAX 該当しない
InformationGuard ストレージモデル 該当しない
InformationGuard UTM搭載モデル 影響あり(一部機能の利用時のみ)
TM-BOXシリーズ 影響あり(一部機能の利用時のみ)
coLAVOworks 該当しない

InformationGuardシリーズのUTM搭載モデル
IPB-8557/8357/8555/8355/8550/8350

TM-BOXシリーズ
TMB-2550/2530
TMB-1555/1535/1550/1530

影響する条件

UTM部のリモートアクセスVPNにて、SAML認証を利用している環境のみに、本脆弱性の影響があります。
他のWebUIや機能については、影響がないことを確認しております。

弊社の既設機においては、本条件に該当する設定をしている機台は確認されておりません。

暫定対応

今後SAML認証をご利用の場合には、弊社インフォメーションセンターへご依頼いただきましたら、
個別に修正モジュール適用対応をさせていただきます。

追加情報が提供され次第、本ページにて随時お知らせいたします。

以上