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板金用ファイバーレーザ加工機LS3015FC■「LS3015FC」の特長 高生産性を実現する構造設計と制御方式 ・薄板加工に特化した光学設計による高い生産性を実現。 ・微細加工及び複雑形状に対応した当社独自のMVHS(Microcomputer Control by Variety of High Speed Outputs)制御を搭載。 ・高剛性フレームと3軸リニアドライブにより高速・高精度加工を実現。 ・全開時に1350mmの開口となる、ワイドな機械正面カバーによる、マニュアルでの素材セット時の作業性向上を実現。
安定加工を実現する機構とシステム ・加工済みワークのブランク材への落下防止を実現する新型パレットチェンジャを搭載。 ・保護ガラスモニター機能により、保護ガラスを常時監視することで、加工不良の予防・是正。 ・反射光による発振器損傷を未然に防ぐ反射光モニタリングシステムを搭載。 ・熱シミュレーションによりワークへの入熱状態の事前予測を実現。
メンテナンスを含むトータルコスト低減を追及 ・CO2レーザと比較して、消耗品を大幅に削減でき、定期的な高額出費を抑えることが可能。 ・CO2レーザと比較して、熱変換効率が高く、消費電力の大幅な削減を実現。 ・電力、ガス消費量等のランニングコストを稼動監視ソフト(Process Net Monitor)にて“視える化”を実現。
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定格レーザ出力 | W | 2500 4000 6000 |
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早送り速度 | m / min. | 240 (X,Y軸) 100 (Z軸) |
最大積載可能ワークサイズ | mm | 3050 × 1525 |
最大積載可能ワーク板厚 | ![]() | 16 |
最大積載可能ワーク重量 | kg | 600 |