CSRマネジメント(目標・計画と実績)

ステークホルダーと村田機械

村田機械の企業活動は、お客様、お取引先様、従業員とその家族、地域環境、地域社会など、さまざまなステークホルダーと社会からの信頼の上に成り立っています。
信頼され必要とされ続ける存在であるために、私たちは企業活動を通じて、広く社会からの信頼や期待あるいは要請にこたえ続けます。

主な取り組み課題

当社は、各ステークホルダーに対するCSRの取り組みの対象ごとに、テーマと目標を定め、具体的な行動計画のもと、活動に取り組んでいます。今後も目標の達成に向け、マネジメントアプローチを活用した継続的改善を図ってまいります。

目標・計画と実績

地球環境
  • 環境マネジメントシステム

    2021年3月期目標と実績

    • 全社環境教育や内部監査員養成講座を継続的に実施する。
      【実績:○】全社環境eラーニングを実施し、計4,468名が受講した。
    • 統一事務局とサイト事務局によるコミュニケーション会議を継続的に実施する。
      【実績:○】サイト事務局との課題共有のため、統一事務局とサイト事務局によるコミュニケーション会議を3回実施した。
    2022年3月期目標と計画
    • 全社環境教育や内部監査員養成講座を継続的に実施する。
    • 統一事務局とサイト事務局によるコミュニケーション会議を継続的に実施する。
  • 事業活動における環境負荷低減
    2021年3月期目標と実績
    • CO2総排出量の削減に取り組む。
      【実績:○】CO2総排出量は、2018年3月期(基準年度)比7%削減した。
    • 水資源利用量原単位の削減に取り組む。
      【実績:○】水資源利用量原単位は、2018年3月期(基準年度)比16%削減した
    • 廃棄物総排出量の削減に取り組む。
      【実績:○】廃棄物総排出量は、2018年3月期(基準年度)比33%削減した
    • VOCの大気排出量原単位の削減に取り組む。
      【実績:○】VOCの大気排出量原単位は、2018年3月期(基準年度)比11%削減した。
    2022年3月期目標と計画
    • CO2総排出量を2018年3月期(基準年度)比18%削減(2030年までに)
    • 水資源利用量原単位を2018年3月期(基準年度)比3%削減(2030年までに)
    • 廃棄物総排出量を2018年3月期(基準年度)比5%削減(2030年までに)
    • VOCの大気排出量原単位を2018年3月期(基準年度)比3%削減(2030年までに)
サプライヤーさま
  • サプライチェーンにおけるCSR推進
    2021年3月期目標と実績
    • サプライヤー様や請負業者様に対して人権尊重の理解度を継続的に上げていただく活動を行う。
      【実績:○】請負業者様に対して、人権尊重への理解を深めていただくセミナーを実施し、外国人技能実習生監理団体に対し、コミュニケーションを継続し実施した。
    • 引き続き、サプライチェーンにおける部品調達リスク回避のため、サプライヤー様との情報連携を強化する。
      【実績:○】サプライヤー様に対してCSRアンケートを実施し、106社より回答があった。また、サプライヤー様との間で、負荷状況やBCPの取り組み状況を確認した。
    2022年3月期目標と計画
    • サプライヤー様に対して、人権尊重の理解度を上げていただく活動を継続的に実施する。
    • 引き続き、サプライチェーンにおける部品調達リスク回避のため、サプライヤー様との情報連携を強化する。
従業員
  • ワークライフバランスの推進
    2021年3月期目標と実績
    • 労務管理説明会を継続的に実施する。
      【実績:○】コロナ禍で会場での説明会を実施することが困難だったため、オンラインで2回説明会を実施し、136名が受講した。左記とは別に、東京支社総務グループと連携して、東京支社向けに別途勤怠管理説明会を実施し、57名が参加した。

    • 労働時間の適正化のため、入退室管理システムの導入事業所の拡大あるいは別手法による労働時間の客観的捕捉のための取り組みを継続的に実施する。
      【実績:○】2020年12月より、人事担当者が個別のパソコンのログを確認することは可能となった。

    • 柔軟な働き方を支援するため、テレワーク勤務制度やそれに付随する制度の見直しを行う。
      【実績:△】コロナ禍でテレワークは浸透したが、柔軟な働き方を支援する制度の検討を継続中。

    • 有給休暇取得義務化への対応のため、有給休暇取得促進を行い、2022年3月期に有給休暇取得率が70%以上となること、今年度においてグループ社員全員が年次有給休暇5日以上取得を達成するための取り組みを継続的に実施する。
      【実績:△】有給休暇取得率は前年比低下した。村田機械グループ社員全員が、年次有給休暇5日以上取得を達成した。

    2021年3月期目標と計画
    • 労務管理説明会を継続的に実施する。

    • 労働時間の適正化のため、労働時間の客観的捕捉のための取り組みを継続的に実施する。

    • 長時間労働抑制に向けて、事業所総務と連携して労働時間に関する聞き取り調査等の取り組みを行う。

    • 柔軟な働き方を支援するため、テレワーク勤務制度、時差出勤制度等の見直しや整備を行う。

    • 有給休暇取得義務化への対応のため、有給休暇取得促進を行い、2022年3月期に有給休暇取得率が70%以上となること、今年度においてグループ社員全員が年次有給休暇5日以上取得を達成するための取り組みを継続的に実施する

  • ダイバーシティ&インクルージョン(多様な人材の活躍)の推進
    2021年3月期目標と実績
    • 第4期D&I推進プロジェクトを本社事業所で実施し、継続してD&I浸透を図る。
      【実績:○】第4期D&I推進プロジェクトを実施し、本社事業所においてD&I浸透を図った。
      LGBTQのeラーニングの実施、アライステッカーの作成を通してLGBTQへの理解を深める機会を提供した。
    • ハラスメント防止セミナーを管理者向けに実施する。
      【実績:○】管理者を対象としたハラスメント防止セミナーを実施し570名が受講した。
    • 女性リーダー育成のため継続的に実施してきたWLP(女性リーダーシップ開発プログラム)の卒業生(第1-3期)のフォローアップセッションを実施する。
      【実績:✕】女性リーダー育成のための女性リーダーシップ開発プログラム(WLP)の第1-3期受講生のフォローアップセッションはコロナ禍により次年度に延期した。
    • お子さんの生まれた男性従業員と上司による面談を導入し、育児参画しやすい風土の醸成をする。
      【実績:○】お子さんの生まれた男性従業員と上司による「育児サポート面談」を導入し、育児に参画しやすい環境づくりを進めた。
    • 両立支援セミナーを継続実施する。
      【実績:○】仕事と家庭の両立支援セミナーをオンラインで実施し17名が参加した。
    2022年3月期目標と計画
    • 第3-4期D&I推進プロジェクトのアクションプランの実行をフォローし、引き続き全社においてD&Iの浸透を図る。
    • 管理者を対象としたハラスメント防止セミナーを継続実施しハラスメントのない職場づくりを進める。
    • 女性リーダー育成のための女性リーダーシップ開発プログラム(WLP)の第1-3期受講生を対象としたフォローアップセッションを実施しさらなる活躍を後押しする。
    • 男女問わず参加できる両立支援セミナーをオンラインで実施し、男性の育児参画を促進する。
    • 介護をテーマにしたオンラインセミナーを実施し、仕事と介護の両立をサポートする。
    • LGBTQ社員が働きやすい環境をハードとソフト両面から検討し、見直しを進める。
  • 労働安全衛生の確保
    2020年3月期目標と実績
    • メンタルヘルス不調予防のため、セルフケアやラインケア教育を継続的に実施する。
      【実績:○】セルフケア教育として入社1年目の従業員を対象にストレスマネジメントeラーニングを実施し、415名が受講した。ラインケア教育として労務管理説明会を実施し、132名が受講した。管理職向けにストレスチェック結果のフィードバック研修を実施し、61名が受講した。
    • ストレスチェック結果に基づく職場環境改善を、新たな部門で実施する。
      【実績:△】ストレスチェックの結果を踏まえた職場環境改善のプロジェクトを、昨年と同じ部門で継続して実施している。
    • 健康意識の向上と生活習慣改善のため、健康セミナーを継続的に実施する。
      【実績:○】全社を対象にオンラインでRIZAPセミナーを実施し、240名が受講した。健康eラーニングを実施し、4842名が受講した。
    • 犬山・伊勢・豊橋事業所にてISO45001の認証を取得する。
      【実績:○】犬山・伊勢・豊橋事業所にてISO45001の認証を取得した。
    • 感染症予防のため、ワクチン接種等を継続して実施する
      【実績:○】インフルエンザワクチン接種の実施事業所を1拠点増やした。麻しん抗体検査を定期健康診断項目に追加し、4376人が検査を受けた。
    2022年3月期目標と計画
    • メンタルヘルス不調予防のため、セルフケアやラインケア教育を継続的に実施する。
    • 健康意識の向上と生活習慣改善のため、健康セミナーを継続的に実施する。
    • 病気の早期発見・治療のため、定期健康診断の有所見者フォローとして受診勧奨を行う。
    • 犬山事業所内の関係会社・村田ツール美濃加茂にてISO45001の認証を取得する。
    • 感染症予防のため、ワクチン接種等を継続して実施する。
地域社会
  • 事業を通じた次世代の育成支援
    2021年3月期目標と実績
    • 産官学連携活動への協力やモノづくり授業を実施する。
      【実績:○】各事業所にて、産官学連携活動への協力やモノづくり授業を実施した。
    2022年3月期目標と計画
    • 産官学連携活動への協力やモノづくり授業を実施する。
企業統治
  • 倫理水準の維持
    2021年3月期目標と実績
    • 社内コンプライアンス委員向けのセミナーを実施する。
      【実績:○】社内コンプライアンス委員向けにコンプライアンスに関するセミナーを実施し、延べ111名が受講した。
    • 規程監査後に意見交換会を行い、監査結果の是正に向けた指導をする。
      【実績:○】規程監査後に意見交換会を実施し、セルフチェック時の留意点の確認や認識合わせを行った。
    2022年3月期目標と計画
    • コンプライアンスに関すトレーニングを継続的に実施する。(eラーニングを年2回実施・コンプライアンス通信を毎月掲載・セミナーの実施)
    • コンプライアンス意識調査アンケートを導入し、活動成果の分析・改善を行う基盤を構築する。
    • 社内コンプライアンス委員と事務局による内部コミュニケーションの活性化を図る。(委員向けセミナーの実施、委員へヒアリングを実施)
    • 規程の社内監査を実施するとともに、監査結果の是正に向けた指導を行う。
  • リスク管理体制強化
    2021年3月期目標と実績
    • グループ会社を含めた、部門横断・事業所横断による机上訓練・実技訓練を実施する。
      【実績:○】本社・犬山・伊勢事業所にてBCPに関するeラーニングを実施し、計3,451名が受講した。また、吉祥院事業所へのBCP導入を完了した。
    • 引き続きサプライヤー様とともに当社のBCPに関する考え方を共有する。
      【実績:○】前年度のBCPアンケート結果に基づき、サプライヤー様22社を対象にBCPに関するWEB講習会を開催した。また、サプライヤー様109社に対してアンケートを実施し、105社より回答をいただいた(回答率96%)。
    2022年3月期目標と計画
    • グループ会社を含めた、部門横断・事業所横断による訓練を実施し、BCPの実効性を高める。
    • 引き続きサプライヤー様とともに当社のBCPに関する考え方を共有する。